東京航空局より、DJIのファントム4PRO V2.0の飛行許可が下りた。申し込みをしてから、3度の修正依頼を受けてやっとだ。本来なら夜間飛行などの練習も許可願いたかったが、そうすると飛ばす場所に加えて、飛行経路を地図によって申し込まないといけないので、今回の申し込みでは取り消した。申し込みに詳しい人を見つけたら教えてもらって、再度申し込もう。都内では中々思いっきり飛ばせる所が無いので、少し離れた場所を探そうと思う。
今の現場のボード屋の質の低さと言ったらろくでもない。スイッチ用のBOXを建て込み、ケーブル引き込み用のPF管をBOXから天井内にながすのだが、そのPF管を天井内で出る様にボードを開口して貼るのでなく、壁の中に埋めてしまっている。3階を担当したボード屋さんは腕が良かった。綺麗に開口して張ってくれているので、後の作業がやりやすかった。さすがと言わんばかりの丁寧さだった。が、5階の手と1階の一部の手がひどい。ことごとく埋められた。何のために入れているのか考えれば分かる様なものなのに。出来ないからやらないのか、貼れと言われたからただ張ったのか。相手の仕事のことも考えられないなんて、ただの作業員。職人とは言えないレベル。何が偉いのか我が物顔で威張ってるし、相手にした方が馬鹿を見るから相手にはしない様にしてるが、頭にくる。その様な作業員はサブコンで使わない様にするべき。
お盆も終わり本格的に現場の追い込みが始まったのだが、中々思った様にはいかない。何と言っても人がいない。知人に連絡をするが忙しい時はみんな一緒で忙しく、応援に来てもらえない。にもかかわらず、担当者のミスでやり直しや追加が発生して、なおのこと人手が足りない。何とか来てもらえる人が見つかったと思えば金額は高い。自社が貰っている以上の金額だ。足元を見られたのか、又は自社が他の会社より安いのか。それはわからないが、おそらく安いのだと思う。だからと言って金額を上げるのはなかなか難しい。仕事が切れた時に響いてくると思う。取り敢えず、今の現場を終わらせるのが最優先。この現場は受けなので、最後に用相談としよう。何とか頑張って現場を終わらせよう。