今、大学病院の現場で、紹介された会社に応援を頼んだのだが、やって来たのは、仕事は出来ないわ、動きも悪い。中には日本語がほとんど話せないド素人。ただ人を送りだせばだれでも良いといった感じ。メンバーを変えても同じ様な人しかやって来ない。もっとまともな人をと言うと、他に忙しい現場が有るからもう行かせないと言って、全員撤退。おかげで現場が回らない状態。そこの会社は、事務員以外(家族経営)、みな一人親方。素人でも一人親方。それで100人集めると言っているらしい。出来もしない人間を数だけ出して一人前の単価を請求して来る。社長は人工出ししかしていないから、みんなから引いた金額を儲けとしているのだろう。それって、ただのブローカーと同じではないだろうか。サブコンの人と話したが、正にブローカーじゃないかな。との事。仕事が無ければ無いで、何の保証もする訳でも無いし。今現状、人手不足だからやっていける商売なのだろう。一人親方がダメになって来ている今、何時までやって行けるのだろうか。もう、そこの会社にはお願いされても、お付き合いは御免だ。
ついに21日に納車。久しぶりのマニュアル、緊張の瞬間。エンストはしなかったものの、ぎこちない発進。会社の周りを練習で乗り、会社の前に着けようとすると、ギアーがバックに入らない。なぜ?何度やってもダメ。ならばと、クラッチを2度踏んでから入れようとしてもダメ。説明書を見ればいいのだが、面倒なのでディーラーの担当者に電話して確認。すると、シフトレバーにある輪?の様なものを持ち上げないと入らないとの事。試してみるとバックに入った。誤操作防止なのだろうか。昔の感覚では乗れない。準備をしていざ、国道へ。エンストすること数回。坂道発進では、タイヤをならして発進し、もう下手くそもいい所。恥ずかしくなってしまった。段々慣れてきては有るが、しょっちゅう乗らないとダメかな。スムーズな運転まではまだ先が長そうだ。
会社のすぐ近くで、今日と明日は、仲池上の盆踊り。規模は小さく出店も5、6件しか出ない。隣の家の人は、「うるさくていや。」と言って、勿論、参加なんかしない。自分はうるさいとは思わないが、逆に、何が嫌なのだろう。自分たちが引っ越してくる前からやって居る事だし、風情が有って良いと思う。子供達は大喜びだしね。何時ごろから日本人は変わり始めたのだろうか。自分も子供の頃は楽しんでいたし、それにケチをつける人もいなかったのでは。我が社も、ささやかでは有るが多少の協力をさせて貰っている。この様な行事は大切に守っていきたいと思うし、守っていこう。
明日は86納車日。楽しみです。納車し、試運転したら感想を投稿します。
お世話になっている会社の社員と家がすぐ近くに住んでいることもあり、結構飲みに行く。(その奥さんも一緒に)昨日、その2人が結婚式の招待状を持って来てくれたので、いつもの飲み屋さんに。するとそこで、「急なんですが、大事な話が」との事。なんだろうと思ったら、9月いっぱいで広島に行くと。旅行かと思いきや、完全なる移住。すでに職場も決まりとの事。びっくりもびっくりだが、それより、残念が大きい。「ずっとここに居るし、子供が出来たら宜しくお願いします。」とも言われていたし、会社の同僚にも西馬込に引っ越しを進め、実際に西馬込に引っ越してきたから。なんか、裏切られた様なショックを受けた。山口と愛知が出身地なので、どちらかの実家に帰るわけではないが、山口県に近い上、職場も条件のいい会社が有ったらしい。残念。非常に残念。とわ言っても2人で決めたことなので、仕方がない。2人ならどこに行っても上手くやって生けると思うので、新たな人生を頑張ってほしい。最後は、気の合う仲間を集めて、盛大に送り出してあげよう。
ついにトヨタ86の納車日の連絡が入った。当初8月と言われていたのだが、7月の21日に決定。土曜日なのだが仕事なので、納車時間を確認し、午後なら半日仕事をしてこようと思う。20年以上、マニュアルを運転していないので、かなり不安。まずはゆっくりと家の周りを走って、感覚を取り戻してから国道に。早く来るのが楽しみだ。
今日の作業が終了し、材料置場を片付けて居ると、マキタの小型充電式バンドソーが無い事に気づく。使った者に確認すると、前日、加工場に持って行ってしまい忘れたとの事。急いで探しに行くも、勿論ない。「何やってんだよ」の言葉に、しまい忘れた本人、「周り探したよ」と返事。「今頃探して、探したよはねえだろう。どうすんだよ。」に、本人無視。日系人なのだが、自分の非を認めて誤ると言う事を知らないのだろうか。結局最後まで誤ることなく帰宅。弁償なんて事も考えていないだろう。お金にはうるさいわりに、人の物はどうでも良いのだろうか。無いと困るので新しく買いなおさなければいけないのだが。その失費は気にしない?日系人の全てがそうでは無いが、結構な日系人と仕事をしてきたが、自分の非を認め、誤ることを比較的しない気がする。